
フランスの2つの保育園で働いて日本との違いに驚いたのが、おもちゃや遊具は早いもの勝ちで、その先に遊んでいた子が飽きて手放すまではその子に所有権があること。
— ラピヌ (@fr_hoiku) May 17, 2025
時間配分してじゅんばんこする概念がない。
後から他の子が欲しがってグズったとしても「終わるまで待つんだよ」と保育士は諭すのみ。
後から欲しがってグズる子に対しても日本みたいに「泣くんじゃない我慢しろ」とかは絶対言わず、「そうだね遊べなくて悔しい気持ちはわかるよ、泣いてもいいんだよ(T’as le droit de pleurer)」と、とにかく子どもの感情に寄り添ってあげながら、ルールはルールでしっかり学ばせていく感じかな。
— ラピヌ (@fr_hoiku) May 17, 2025
フランスで窓口に行列ができているとき、自分の番になるまでさんざん待たされていたのに、いざ自分の番になると、並んでいる人などいないかのように、いつまでも要望を伝えつづけて、一人一人にものすごく時間がかかる、だから列がのびる・・・ということがままありました。
— 💖💞ElleɘllƎ💞💖@CFD/FX&ママ (@Lady_CFD) May 18, 2025
そういう文化なんですね🥺
こちらもすごく考えさせらる…
— おこた (@noomunz) May 18, 2025
プレ幼稚園は即座に先生介入してジャッジする幼稚園だったけど、今の幼稚園はギリギリまで介入せず見守りますという姿勢。
どちらかというと後者の考えが好きなので転園理由の一つになった。 https://t.co/oCMREIVtK1
日本のモンテッソーリ園もこのやり方だった。ルールがシンプルで私は結構好きだったな。保育園みたいに明日も来週も行く場所だったら、仮にその日1日遊びたかったおもちゃや遊具で遊べなくても、それはそれで我慢を覚えたり、セカンドベストを見つける良い経験だと思う。 https://t.co/X9wM0WR1jf
— 🌻miho🌈 (@miho_twizzono) May 17, 2025
さすがに🇫🇷でも「叩くのは良くない、悪口言うのは良くない」と目の届く範囲で起きたconflitには介入しますが、ほんと不思議なほど順番交代の制度がないです。早い者勝ちって結局いつも同じ早い子が有利なのでジャンケンで決めるとか、も少しマシなルール取り入れたら平等なのにと個人的には思ってますw
— ラピヌ (@fr_hoiku) May 17, 2025
まとめサイト速報+
コメントする