
今日ラジオを聴いていたら、国語辞典編纂者の方がゲストで出ていて「ら抜き言葉やよろしかったでしょうか、〇〇になりますなどの間違った言葉はやはり気になるものでしょうか?」というお便りに対して…
— mei (@meiku03) April 14, 2025
言葉って文化だし、生物だし、時代によっても扱う人によっても変わりゆくものなんだよね。「正しい日本語」はもちろん美しいし、言葉を扱う仕事をしている限り意識はしていたいけれど、それとは別に新しく生まれる言葉も愛していきたいな〜
— mei (@meiku03) April 14, 2025
方言というのは、昔、高度成長期あたりまでは本気で「悪いことば」とされ、矯正の対象となりました。現在、琉球諸語などが消滅危機言語になっているのは、そうした歴史が大きく関与しています。「方言の『にしゃ』はダメ、『きみ』と言いなさい」という話と、ら抜きことばの話は相似形です。
— 飯間浩明 (@IIMA_Hiroaki) April 15, 2025
要は使う場の問題です。式典の会場で、発言者が地元の方言で通すと、改まった感じはなくなるかもしれない(あるいは、フレンドリーで効果的かもしれない)。「見れる」は新聞記事に使うと違和感を生むけれど、会話ではむしろ自然です。ことばは適材適所が肝要で、どれも使いどころがあります。
— 飯間浩明 (@IIMA_Hiroaki) April 15, 2025
言語学を嗜んでいた人間としてはこの国語辞典編纂者の方の気持ちがわかる……ような気がする。
— 夢夜 (@ruya_reve) April 14, 2025
言葉は不完全で不確実で、だからこそ大切で愛おしい。 https://t.co/JYeweGYHXY
淘汰されていく言葉や間違った意味で使われてしまう言葉も簡略化される言葉も増え続ける新たな言葉も決して綺麗とは言えない言葉さえも言葉を生業にする方達からすると大切なのですね https://t.co/fg0D4A7xgG
— そすぴた (@youknowliy) April 14, 2025
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