
江戸時代とかに家系図を作るのがすごく流行って、
— 緒羽神主【公式】 (@rurusekakiha) December 10, 2024
家系図作りを生業とする人もいたらしいです。
その職人さんたちは、
金額によって「藤原家など名のある家系」をバレない程度の遠い先祖に入れるサービスをしていたそうで……
つまりある程度以上古くからの家系図の信憑性ってのは……ね……z https://t.co/HO7BREtWD2
1000年以上続く神社の社家の嫡男が、
— 緒羽神主【公式】 (@rurusekakiha) December 10, 2024
大学の卒論で自分の家計のルーツをテーマにしてガチで調査したら、
実は明治時代の神仏分離令の時に別当寺の社僧が社掌(今でいう宮司)以下神職から神社の代表権を奪うため、
社家を追い出して自分が社家の姓を名乗った事実が発覚し、
自分のルーツが…
1000年前からの社家じゃなくて、明治時代に神社を奪って社家の姓を名乗った150年に満たない家系だったことが判明した……
— 緒羽神主【公式】 (@rurusekakiha) December 10, 2024
とかもあるので、家系とかのルーツを探るときに「立場や身分のある家系」や、急にそんな人が出てくる家系図は、そこに関わる人間の人間臭い部分、つまりは……
この家系図やこれを作らせた人間の気持ち(陰謀的な意味も含む)を述べよ……
— 緒羽神主【公式】 (@rurusekakiha) December 10, 2024
みたいな切り口から考えなければいけないのど、
自分の家を取り巻く人々の視点からも調査しなければならないってのがある。
性善説だけで研究調査すると、火傷するどころか誤った説を真実として後世に伝える可能性も……
島原藩士だった父方の御先祖が、天保の頃に藩主から家系図を賜ったのですが、当時から箔付けの為の偽物という扱いでした。
— 腹黒屋@避難基地 (@haragu86416) December 11, 2024
ウチの本家にもあるらしい
— おこられ侍 (@okorare) December 11, 2024
足利直義から続く系図が。
尊氏じゃないあたり微妙なリアリティを持たせたり、まぁ偽モノなんだけど https://t.co/mu8sQBkyC8
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hatarakuhijoshi
ki
が
しました
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