
例えばあれだけ「クセの強い」荒木飛呂彦先生の「岸辺露伴は動かない」ですら、掲載誌が別マになると明確に作風が変わるんですよ。
— 久保商店 (@KUBOSHOUTEN) May 14, 2024
描く際に作家が脳内に設定する「対象となる読者」が変わるからです。
これは雑誌側が作家に課す「制限」とは別の話です。
なので「制限なし」で描かせても同じです。 https://t.co/yqSpDRXAMa pic.twitter.com/gmYnTg6Tai
少し違う話かもしれませんが
— 飯 高順 (@debujunkun) May 14, 2024
かの「ハチミツとクローバー」も
掲載誌が純粋な少女誌から
他社の少し上の年齢層の
雑誌に移ったことを思い出しました
初期の雰囲気のまま
完結していたら
あの内容になっていたのかと
それ、あると思いますよ。
— 久保商店 (@KUBOSHOUTEN) May 14, 2024
少年誌でハネなかった作品が、青年誌に移籍するとハネたり‥とかよくある話なので、性別に限らず「想定する読者の対象年齢」なんかも、作品の出来上がりに強く影響を与えますもん。
同意いただけて嬉しいです
— 飯 高順 (@debujunkun) May 14, 2024
ハチクロに関しては
中盤から急速に話が大きくなって
苦味も強くなって
それが完成度を何倍にも上げてる様に感じたんですよね
読み終えてから経緯を知って
それでかあ!と
このエピソード
— nanashi (@nanashi61323635) May 14, 2024
いつもの少年誌ならナビゲーターおよび
主人公ポジションにいる露伴(男子)が
早々に退散して
キーパーソンである
女性に成り行きを任せて
彼女自身の物語にしている。
そういう意味でも荒木先生は
雑誌のカラーに合わせて
描き分けている。 https://t.co/XygLGQmPnN
まあそれ以前に編集者とのやりとりもあるからねえ。 https://t.co/xoCZRAn1S3
— 渡辺ケイタ (@watanabe_sawada) May 14, 2024
たとえば小説家でも、コバルト文庫で出版する作風と岩波文庫で出版する作風は違ってくるはず。(さすがに無いだろうけど) 自分から湧き出た書きたい(描きたい)創作物であっても、版元のカラーに寄せるのは個性を自制してるわけじゃないと思う。無意識を意識してるみたいなのもあるかも。 https://t.co/VefaV6GNuk
— ミチュルル©︎(たかはしみさお) (@mityururu) May 15, 2024
最近のジョジョ本編より岸辺露伴編の方が好きです。
— あたたた (@ddaa2data) May 14, 2024
荒木先生は短編向きに思えます。
しかしDNAからもう7年も経過してるのは驚愕ですね💦
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コメント
コメント一覧 (2)
むしろ絵柄はそんなに変わり果てたというほど違ってないから
hatarakuhijoshi
ki
が
しました
hatarakuhijoshi
ki
が
しました
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